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オンライン例会通信第12回

  • ensembletinkerbell
  • 2021年1月22日
  • 読了時間: 2分

第12回 2021/1/19(火)10:00-12:00


■音出し

 *ソノリテ 全音階で

  ●下行 中音の4分音符♭シ符点2分音符♭ラをスラーで 低音のドまで

      ♭シ♭ラ ♭ラ♭ソ ♭ソミ ミレ レド・・・

  ●上行 中音の♯ラから4分音符4つ2分音符1つ

      ♯ラドレミ♯ファ ♯ファ♯ソ♯ラ

      ・高音になるにしたがって口の穴をだんだん小さく

      ・息のスピード速く

 *スケール Ges-dur (♭6つ)

  ・前回練習した Fis-dur(♯6つ)と指使いは同じだが音は違うので意識して練習する

  ・♭ソは出にくい 口の穴を少し小さく、息の方向少し下向きに

  ・分散和音でのブレスの位置は延ばしのソのあとと下りのシのあとがいい

  ・2拍で→1拍で→ゆっくり譜面通りで


■曲

 *中国地方の子守歌 (ソロ)

  ・篠笛と琴のオリジナルを最後まで聞いた

  ・琴の伴奏に合わせるので間の取り方が難しい

  ・いかに気持ちを込めて吹けるか

  ・4小節目 8分休符はドの余韻

  ・5、8小節などの16分休符はこの曲の素晴らしいところ

    → 息づかいだったり、音楽が前に行くように気持ちを込めたり

  ・10小節 ファソシはシンコペーション 息づかい大事

  ・12、13小節など 同じフレーズが2回続くとき

    → 1回目は少し大きく、2回目は少し小さく

  ・メロディーは3回とも同じだが、伴奏パートが4分音符だったり16分音符で動いたりして違うので吹き方も変える

  ・易しい曲を上手に吹くのは難しいが勉強になる

  ・先生のフルートの録音入り伴奏に合わせて吹いた

  ・次回は琴の伴奏のみに合わせる予定


 *荒城の月 (3部)

  ・3rdを練習

  ・先生と一緒に最後まで通した

  ・8小節 ミ♯ド♯レ 指を滑らせる練習

  ・28小節から 延ばしや休符に1、2、3、4、1、2、1、2、3・・・と記入しておくと間違えにくい

  ・易しい曲だが数えが大事

  ・音源に合わせて吹いて終了

  ・次の曲未定


 *ザ・ワルツィング・キャット (4部)

  ・1stを練習

  ・4小節 molto rit. だんだん遅く

  ・27小節 molto rall. だんだんゆるやかに

  ・33小節 rit. だんだん遅く

    → どれも似たような意味だが遅い順に並べると・・・

     ① molto rit.  ② rit. ③ molto rall.

  ・4thも難しいので少しずつ練習しておくように

  ・細かい注意点は前回(第11回)↓を参照

  ・録音に合わせてゆっくり2回通した

  ・次回は2nd


★次回は2月9日(火)10時からスタート

 
 
 

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