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オンライン例会通信・第5回

  • ensembletinkerbell
  • 2020年10月15日
  • 読了時間: 2分

オンラインアンサンブル例会通信


第5回 10/13(火)10:00-12:00


■音出し

 *ソノリテ 全音階で 

  ●下行 中音シから四分音符、二分音符で下がる

      音を移り変わるときは、深い音を出してから次の音に下がる

  ●上行 四分音符、四分音符、二分音符で3つずつ

      高い音になったら口の穴は小さく

 *スケール E-dur

  ・2拍で→1拍ずつ→楽譜通り     

  ・次回 As-dur


■曲

 *G線上のアリア

  ・カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏を抜粋で聞いた

  ・今回は前半 6小節まで

  ・八分音符を1拍としてきちんとカウントする

  ・3小節目 2つずつのスラー 1つずつは後の音をやや小さく

       全体としては大きくしていく

  ・4小節目 シラ レドで少し前向きに ソファでためるように

  ・5小節目 後半のリズム不得意な人はタイを外して練習する

  ・次回7小節目からの注意点

    細かい音「レドシドラ」ではなく「ドレド」「シドラ」とする


 *ロンドンデリー

  ・1stを練習            

  ・前半のメロディーはフレーズを意識して

  ・1小節目 3・4拍目 ソからドに上がるとき音が大きくなりがちなので注意

  ・6小節目 ブレスのとり方

        先生の書き込みのところで

        体の向きを変えないことで流れが途切れない

        1・2拍 ファミドシでdim.しない

  ・14小節目 フェルマータの後の入り方

        3rd(メロディー)のレを聞いてからミと一緒に入る

  ・次回は2nd


 *フック トリオ   

  ・2nd 第2楽章を練習   

  ・フレーズを意識して

  ・トリルは上から(バロックのお約束)

  ・101小節、120小節は前の小節のエコー

  ・エコーにするためには前の小節はぎりぎりまで大きく

  ・次回は3rd


 *ムーンリバー

  ・先生が1st を吹いた演奏を聴いた  2ndは立花千春さん

  ・譜面面は難しくないが曲の雰囲気を出して吹くのが勉強になる

  ・ピアノのズ、チャーン(四分音符二分音符)に合わせて伸ばしの音を抜くように(べったり吹かない)

   →抜いた音は下がりやすいので音程を保つように

  ・練習としては一つの音(どれでも)を伸ばしてクレッシェンド・ディミヌエンドを録音してみる

  ・音程が下がらないためには、息のスピードを変えない(口の穴を小さくする)

  ・14小節15小節のスラーのなかの八分休符はブレスではない(息は出ている)

  ・次回1stの続き


★次回は10/27(火)10:00-12:00

 
 
 

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